ユーザーごとの既定容量を設定する (OpenCloud)

提供: First Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

OpenCloudでは、プロキシサービスを設定することで、特定のユーザーロールに対してデフォルトのストレージクォータを定義できます。これにより、指定されたロールを持つ新規ユーザーが作成されると、自動的に指定されたクォータが割り当てられます。

設定方法

proxy.yaml で Role ベースの Quota を定義する

opencloud-compose/config/opencloud/proxy.yaml に以下を追加する。単位はバイト

role_quotas:
  'd7beeea8-8ff4-406b-8fb6-ab2dd81e6b11': 1073741824

これにより User ロールを持つすべての新規ユーザーに 1 GB の容量制限が設定されます。

docker の設定をマウントする

プロキシ・コンテナの「volumes」セクションの下に、次の行を追加します。
opencloud-compose/docker-compose.yaml

- ./config/opencloud/proxy.yaml:/etc/opencloud/proxy.yaml

変更を適用する

新しい設定を適用するために、OpenCloud コンテナを再起動します:

docker compose up -d

効果

role_quotas セクションで定義されたロールが割り当てられた新規ユーザーには、指定されたクォータが自動的に割り当てられます。

注意 この設定は既存のユーザーには影響しません。デフォルトのクォータが適用されるのは新規ユーザーのみです。